民主主義は少しずつ犠牲を負わねばならないこともある!
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 肉食主義者は好戦的、菜食主義者には平和主義者が多いと言われています。

 日本は、米軍の占領政策で、教育では「平和主義」を押しつけたアメリカが、食糧政策では、アメリカ産の食料輸出のため、肉食を中心とした食事に誘導した。

 これは、ある意味、矛盾してしまったのでしょう。

 現在の日本、平和主義教育の成果と、肉食からの好戦的と、どちらが勝っているのでしょうか!
た01-07
竹村健一/堀  紘一
 いまだ長いトンネルを抜け出せずにいる閉塞状況の日本経済、絶対安全といわれた金融機関でさえ破綻する大倒産時代の到釆……。先が見通せない大転換期を迎え、不安と苛立ちは募るばかりだ。しかし、リスクの裏にはチャンスがあるもの。裏を返せば、大転換期は超常識的、脱経験的人材が求められる大チャンスの時代でもある。時代を見抜く目に定評のある2人が飛躍の突破口を大胆に提示する!
わ06-05
鷲田小彌太
 私が本書で主題に取り上げたのは、このスピードの時代に、それに即応した思考のスピードをどう身につけるか、である。だから、誤解を恐れずに、インスタント思考術、あるいは、マニュアル思考法を肯定的に展開している。しかし、一読してもらえると、インスタント思考術が、実は、人類が長い期間にわたって積み上げてきた歴史的成果から抽出されたものだ、ということが了解いただける、と確信している。
す04-03
鈴木秀子
 言っても聞かない、すぐ反抗する……。子どもが親の期待通りにならないのはなぜでしょうか?
 それは、親の思いが子どもの負担になっているからです。本書では、神秘の人間学“エニアグラム”が、親子、特に母と子のしがらみを解き、個性を生かす育て方をタイプ別に提案します。好ましい成長をしてほしいという親の願いと、自ら成長しようとしている子どもの意欲を一致させる“新しい子育ての知恵”。