記憶には喜怒哀楽の感情がからんでいる!
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 “自分の思い”はどんどん忘れ、事実のみ覚えておく(思い出せる状態にしておく)と、楽な生き方ができるような気がします。

 でも、“うれしかったこと”の思いは、大事に記憶しておきたいですね。

 感謝の気持ちは大切にしたいですね!
え05-13
西野仁雄
 世界一の長寿国となった日本では、年々、認知症の方が増えています。しかし、不安になることはありません。近年の研究で脳の神経細胞は、高齢になっても新たにつくられることが明らかになりました。
 つまり、脳の使い方次第でボケは防げるということです!本書では、脳に効果的な歩き方、ボケを防ぐ食べ方、脳が喜ぶ行動など、具体的な習慣が満載。今日から脳を刺激しましょう。文庫書き下ろし。
か21-03
川北義則
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
ほ14-01
本田尚也
 仕事をサッと片づけて、文句も言われず定時に帰る---。夢物語のようだが「段取り」ひとつで、この夢はグッと現実に近づく。本書では「年に数回の仕事は”テンプレ化”する」「資料収集はジャンル別の情報サイトで」など、ちょっとしたコツで、大きな時間の余裕を生み出す方法を紹介。社会人として身につけておきたい、段取りのすべてがわかる本! 『仕事は「段取り」次第で決まる』を再編集。