体の働きは自然と合致している!
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 生物は自然の環境の中で生きてきた。

 近代文明の発展で忘れかけていたのでしょうか?

 昨今の自然環境の変化のきざしで、再認識をしています。

 特に日本は自然環境が激しく変化する国ですから、一段と工夫をしなければならないのでしょう。
か21-03
川北義則
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
し53-01
進藤義晴
 「冷え」をとれば、血行と気の流れがよくなり自然治癒力が高まる!
 本書では、約30年に渡って、冷えとりの研究&治療を実践してきた医師が、お金をかけず安心・安全な治し方を紹介。「冷えをとれば、不妊、難産、更年期障害はなくなる」「五本指靴下は、指のから出る内臓の毒を吸収する」など、体が冷える原因とその解消法を一挙公開します。多くの人が悩む、「冷えと万病」から解放される一冊。
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。