日本では竜巻が年間平均15個!
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 “風”が吹くとき、以前より強く吹くようになったような気がします。

 これからは「公共工事で社会を守る」ということは、財政難から望めなくなってくるとすれば、「壊れてもよい家=簡単に立て直せる家」に考え方を移行してもよいのではないでしょうか。

 江戸の庶民の家は、火事になっても、材料さえあれば10日で立て直せる家。あるいは、モンゴルの移動式住宅「パオ」の現代版。

 災害の時は、家ごと逃げ出せると良いのですが!
に12-58

「科学の謎」未解決ファイル
 あなたは「現代の科学で解明できないことなんてない」と思ってはいませんか? それは間違い。じつは、私たちが暮らす地球の内部のことですら、まだよくわかっていないことが少なくないのです。ましてはるか彼方の宇宙についてなんて…。本書では、宇宙や人体、古代文明など、現代の科学でもいまだ解明されていない「謎」を最新情報とともに紹介、ミステリータッチで楽しめる科学の本! 文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
き12-03

必ず誰かに話したくなる!「右」と「左」の面白ネタ事典 
 森羅万象、世の中のたいていの事柄には「右」と「左」が関わっている。しかし、「なぜ時計の針は『右』回りなのか」「なぜ『右団扇』ではなく『左団扇』なのか」などと改めて質問されると、意外と答えられない人が多いのでは? 本書では、さまざまな分野にわたり、右・左にちなんだ面白ネタを徹底収集。どれも読めば目からウロコが落ち、話せば誰もが「へえ~」と感心すること間違いなし! 文庫書き下ろし。
北嶋廣敏
さ42-01

いまさら人に聞けない「理科」の疑問
 「ドライアイスの白い煙の正体は?」「ヨットに積んだ扇風機でヨットは動くか?」など、子供の頃から不思議で仕方がなかったさまざまな科学の疑問を「理科」のレベルの知識でわかりやすく解説! 最近話題のハイテク製品の仕組みから、人体の不思議や宇宙の成り立ちまで、その謎を解いていく知的楽しみが味わえる一冊。「理科はどうも苦手」という人にもオススメの、大人のための「理科」の雑学。文庫書き下ろし。
サイエンスメディア
の会