農民は「生かさず、殺さず」それは誤り!
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 江戸時代の初めの100年間くらいは、武士が横暴だった。

 水戸徳川家による一か村皆殺し事件(生瀬騒動…現、茨城県久慈郡大子町)。あるいは、島原の乱で農民を皆殺し(藩主の松倉勝家は改易処分、後に斬首となった…藩の藩主が切腹すら許されず斬首された事例は、この1件のみ)した。

 その結果、武士達は年貢収入がなくなり自分たちが困窮することに気がつき始めた。

 1700年頃、将軍徳川綱吉が、やっと「戦国の気風を残した世相を、生命を大事にする太平の世へと変革」に取り組んだ。
な58-01

実年齢より20歳若返る!生活術
 実年齢は56歳。なのに、血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳、見た目は30代! 脅威の「20歳若返り」を実現し、メディアでひっぱりだこのガン専門医が、自らの「若返り術=錆びない生き方」を開陳。その内容は至ってシンプルで、食事と生活習慣を変えるだけ。
 特別な運動やサプリメントはいっさい不要。
 いま話題の”南雲流アンチエイジング”の真髄、ここにあり!『錆びない生き方』を再編集。
南雲吉則
さ30-01

大人たちの失敗
 お金や物は、人間の心を豊かにする手段である。しかし、いつしかお金や物を多く持つことが、多くの日本人の目的になってしまった。そんな価値観に染まり、心を置き忘れて育った子どもや若者たちに、その責任を追及しても、それはお門違いというものだ。彼らを夢のない、心なき人間に育ててしまった責任は、親、大人以外にない。これを失敗と言わずして何と言うのか。日本再生の方途を問う力作評論。
櫻井よしこ
え10-05

商売繁盛の「マル秘」法則
 「これをください」「ハイッ、○○円のお返しでございます」……。もらったお釣りがピン札だったり、ピカピカの硬貨だったりすると、何となく得をした気分になる。で、「また来てみたい」と思うのが人情だ。
 お客をこんな気持ちにさせる店は商売繁盛間違いなし! こんな時代だから「売ってる店には訳がある」のだ。小さな店から大店舖まで、思わずヒザを打つ商売繁盛の法則を大公開。文庫書き下ろし。
エンサイクロネット