日本でもっともうつになりやすいのは!
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 うつ病は、最近の研究では「脳の病気」、脳内に不足している脳内物質(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなど)の分泌を促進させることが重要。そこで、サプリメントなどを併用しながら、うつ病に効果のある栄養素をとっていく食事療法が大切と言われています。
 いま注目され始めたことが“噛む”ということ。“噛む”と言う動作が脳に刺激を与え、栄養素の吸収を高めているのではないか、と。
 野菜ジュースを飲んでいれば、野菜を食べなくても良い。あるいは、サプリメントを飲んでいれば食べなくても良い。でも“噛んではいない”ですね。人間のシステムは、そんなに単純ではないのでしょうね!
ま14-05

なぜ「いい人」は心を病むのか
 「ノーと言えない人」「真面目な人」……。「いい人」は、なぜ心を病んでしまうのだろうか。それは「いい人」が他人との衝突を恐れ、人に嫌われないように生きようとするからだ。本書は、精神科医である著者が、長年の臨床経験に基づいて、傷つきやすい人の心理を読み解き、人と関わりながら自然に生きるための処方箋を説いた本である。「いい人」が、「必要な人」に生まれ変わるためのきっかけが掴める一冊。
                          本書「はじめに」より
町沢静夫
か05-14

「自分づくり」の法則
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三
た43-02

病気にならない健康常識
 いつまでも元気で長生きしたい!…誰もが願うカラダの健康だが、さまざまな情報が溢れる昨今、何が正しいものなのか判別がつきにくいのが実情だ。本書では、食べ物の効用から生活習慣の改善まで、専門家からみて「これは安心・確実」という健康情報を紹介。「肉料理のあとには必ず果物を食べる」「脳の活性化にはお茶が効く」など、病気にならないための最新知識が満載! 文庫書き下ろし。
高宮和彦