ひ07-10 ゆっくり子育て事典 |
子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。 | |
平井信義 | ||
か05-34 自分に気づく心理学 |
人づきあいがうまくいかない理由、絶えず襲う不安や不機嫌の原因は、心の奥底に抑圧された“依存性”にある。自分の中で満たされていなかったものに気づき、偽りの生き方をやめたとき、新たな人生が開ける……。本書は、現代人の心の深部の歪みを、幼少期の親子関係までさかのぽって解明し、自然な感情のままに生きることの大切さを説き明かす。生きている実感がよみがえる心の手引書。 | |
加藤諦三 | ||
か05-51 「大人になりきれない人」の心理 |
心の成長が足りないまま社会に出た「五歳児の大人」は、自信がなく、人を許せず、軽蔑を恐れながら生きている。本書は「大人のフリに疲れた人」の困った言動とその原因を心理的に分析し、今より心豊かに、人に優しく、満足感をもって生きるための方法を説く。彼らを、上司や同僚、家族や友人に持ってしまった人たちにも役立つ人生論。『「五歳児の大人」とそのまわりの人のための心理学』を改題。 | |
加藤諦三 |