問題行動のある子どもはその生活史の中で人格上のゆがみがつくられた!
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 問題児は小学生であれ“登校停止”にしてよいのではないか。

 家庭で“しつけ”、その後に登校させてはどうか。

 勉強の方法はネット社会なのだから手段はあるだろう。

 また、学力がないのなら何年でも留年させればよい。

 親の子育てに対する社会的責任をとらせてもよいのではないか!。

 将来の日本のために!
か21-04

親は本気で叱れ!
 「誰にも迷惑かけてない」と言いながら、やりたい放題の現代っ子たち。彼らを生み出してしまったのは学校でもなく、社会でもない。その子たちを育ててしまった親である! 本書ではそんなダメな親たちの「のびのび教育」を一刀両断にし、本来あるべき父親像と母親像を明快に説く。本当の「いい親」とはどういうものかを示す、ユニークな辛口教育論。「"いい親ごっこ"はやめなさい!』を改題。
川北義則
ひ07-10

ゆっくり子育て事典
 子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。
平井信義
わ11-06

学力崩壊
 東大生の学力低下が間題視され、多くの一流私大生が二次方程式を解けないというデータが公開される中、声高に叫ばれるようになった学力低下間題。今後予想される、少子化の加速で入試のハードルが下がれば、さらに学生は勉強しなくなる。早急な教育再建をなくして、日本の将釆はないのだ!「ゆとり教育」など日本が抱える教育間題の核心に鋭く迫り、学力低下論争の火付け役となった話題の書。
和田秀樹
ク08-01

子育てで悩んだとき読む本
 これという理由もないのに子どもが神経質になってきたり、反抗したり、変な癖がついたり……と、生まれてから児童期に入るまで、子どもには様々な間題が起こるもの。そんなとき大切なのは、原因をしっかりとつきとめ、それに応じた対応をすることです。本書は、べテランの児童精神科医が、お母さんの心配や不安にQ&A方式でズバリ答えます。また、子育てのポイントを年齢別にアドバイス。
黒丸正四郎