商人はつねに謙の一字を大切に!
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 普遍の原理原則は存在する。

 そうだと思う。ただ、時流に適応していると流されてしまう。

 東日本大震災、普遍の原理を思いだそう。古い奥州街道は津波の被害は、ほとんどなかったのだから!
ア02-01

商人(あきんど)の知恵袋
 技術の進歩には目覚しいものがあり、OAや産業ロボットの普及、INS(高度情報通信システム〉の実用化等、新しいテクノロジーが我々の社会に浸透しつつある。しかしそうなればなるほど、人間の意識を中心とする管理のあり方が技術革新におとらず重視されよう。  …(中略)…
 本書を日本の過ぎし時代の商人の単なる知恵の集大成としてではなく、我々の先人の残してくれた汲めども尽きない知恵袋として、味読し、味得されて、今からの事業の発展に資せられることを読者におすすめしたい。
青野豊作
イ01-03

人間学
 【沈丁華  言葉少なに  別れけり】
 こうゆう句を重厚な評論の中にさりげなく配する粋本書から学びたいものだ。本書には数々の古典的叡智、原理原則が説かれているが、それらはいずれも伊藤肇氏固有の喜怒哀楽の情念と「人間」に対する深い洞察によって血の通った生き物になっている。
伊藤 肇
こ05-03

小さな会社の社長学
 ヒト・モノ・カオ、をうまく組み合わせて最大の成果を生む。それが経営の本質だとすれば、実行者はまさに社長である。昨今のような動きの激しい時代は、規模の大小を間わず、社長のリーダーシップ次第で、いくらでも事業拡大のチャンスがある。本書は、小きな会社の社長がヒト・モノ・カオ、を生かして、自社を発展に導くにはどうしたらよいかを100項目で徹底解説。利益が出る会社にするための一冊。
小林正博
は30-04

営業マン 売れるアイツには理由(わけ)がある
 「こうだ」と思いこんでいたことに、あるとき間違いだと気づくことがある。営業活動でも、「あのやり方を改めた途端、成績が伸び始めた」ということがある。本書は、実体験をもとに売上がバツグンにあがる方程式を編み出した著者が明かす、営業ノウハウ集。「営業マンは詐欺師に学べ」「反論が出たら質問で返せ」など、虚をつくテクニックが目白押し。あなたの営業方法が変わる一冊。文庫書き下ろし。
服部英彦