なぜ美術館へ行って本物を見るのか!!
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な11-38

なぜ彼女にオーラを感じるのか
 一緒にいると元気がでるのは、オーラの力。いつもなぜか目が合うのも、ハッとするほどきれいになったのも。ツイてる人、パワーのある人、美しい人……いったいどうすればそうなれる? 本書は、自分の「オーラ」を発見し、磨きをかける具体的方法をアドバイス。相手に「もう一度会いたい」と感じさせることができれば恋も仕事もうまくいく!ハツラツとした毎日のための、魅力アップのヒント。
中谷彰宏
え07-01

そのままの自分を活かす心理学
 内向的人間は、その内省癖と完全癖のゆえに自分の短所ばかりを過大視しがちだが、外向型の短所、内向型の長所はいくらでもある。肝心なのは、短所を反すうし萎縮することでなく、長所を正当に評価し自己を拡大することだ。……自分の長所や短所を明確化し、自分はどう生きたいのか、どう生きるのがよいかが少しでも見えてくれば、生きる力が湧いてくる。自分に対する見方が変わっただけで、こんなに人間って変わるものか、と周囲が驚くほど、力強く輝いてくるものだ。
榎本博明
な11-23

自分に出会う旅に出よう
 人は、二つの故郷を持っている。僕はまだそのうちの、一つしか知らない。人が旅をするのは、もう一つの故郷を探すためなのだ。もう一つの故郷を探す旅に出よう。そこに行けば、きっと思い出すはずだ。自分がー体誰だったのかを。旅をすると、さまざまな人に出会う。そして、最後に自分自身と出会う。本当の自分に出会う旅に出かけよう。それは奇跡への旅だ。 『君の生まれた街へ行こう』を改題。
中谷彰宏
わ06-03

教養論
 「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。
鷲田小彌太