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青春時代は“人生は苦しく、悲劇である”に耐えることを学ぶ時!
参考にした書籍
か05-17

「妬み」を「強さ」に変える心理学
 私を救うものは政治ではない。私を救うものは学問ではない。私を救うものは宗教ではない。私を救うものは恋ではない。私を救うものは親ではない。私を救うものは友人ではない。私をすくうものは私自身なのだ。方法はただ一つ。たとえ現実がいかに悲惨であっても、あるがままに現実を認識し、それを克服すること。現実は逃れようがない。現実は克服する以外にないのだ。「強くなること!」
加藤諦三

ま14-02

絶望がやがて癒(いや)されるまで
 吉本ばなな 「基本的には人生は否定的なものでも肯定的なものでもないっていうのが普通だと思うんです。どっちかに寄ろうとしたとき無理が生じる、そういう感じがしますね」
 町沢静夫 「僕らが患者さんにいう言葉に似ていますよ。自分が不幸か幸福かと問われたときに、幸福であると想像する力をあなたは本来もっている。それを行使しないだけなんだ。逆に不幸になるように想像してしまう。だから当然不幸になる」
町沢静夫
ヤ01-01

戦国武将・人間関係学
 大和勇三著『戦国武将・人間関係学』は、単なる史上の三英雄である信長・秀吉・家康の生涯の事跡、活躍ぶり、功業の事跡、人物の相違点、相似点について叙述論破しただけではなくて、これらの史実を現代社会の企業家の立場において、新しい観点から再三の検討を加えたものである。そうしたところに本書の特色躍如たるものがある、といってよい。
大和勇三
か05-28

20代の私をささえた言葉
 誰もが人間関係や恋愛に苦しみ、無力感や寂しさに押しつぶされそうになる青春時代。くじけそうになった心に、叡知と勇気にあふれた先人たちの言葉が、人生を切り開く情熱を吹きこんでくれる。
 ……本書は、悩み多き20代の若者たちに、著者の若き日々をささえた古今の名言を紹介。生き方の迷いと将来の不安からあなたを解き放つメッセージを贈る。強い自分をつくるための青春のバイブル。
加藤諦三
い28-04

成功への情熱…PASSION…
 京セラを世界的な企業に育て上げ、いまも次々と新事業に挑戦し続ける稲盛和夫。その創業のベースは、「人間として正しいことを追求すること」であったという。本書は業容が拡大していく過程で、自ら講師となり、社員に向かって「京セラの経営哲学」を熱く語った勉強会の記録である。しかしそれは、一企業人にとどまらぬ、普遍的な人生とビジネスの成功哲学でもある。
稲盛和夫
た14-12

続・かしこい女性(ひと)になりなさい
 不安・不満とたたかってこそ、愛は深まります。生き方悩んでこそ、魅力あふれた女性になれます。……本書は、作家で人生の大先輩である著者が、自らの体験を踏まえて、感情に流されない恋愛、後悔しない結婚、仕事と家庭の両立の秘訣、生きがいの見つけ方までを本音でアドバイス。優しさと強さを兼ね備えた自立した女性に生まれ変わり、真の幸せをつかむための、厳しくも温かい励ましの書。
田中澄江
た67-01

賢い人ほど失敗する
 頭のいい人が成功するとは限らない。凡人でも努力次第で報われるのだ---。本書は、生理用品と紙オムツの分野でトップ・シェアを誇るユニ・チャームの創業者が語った、人生成功の「勘・コツ・急所」。「他人との比較で勝ち負けを決めるな」「仕事と遊びを対立関係でとらえるのはやめよう」など、いわゆる"要領が悪い人"でも成功を収めるヒントが詰まっている。次代を担う若いビジネスマン必読の書。
高原慶一朗