参考にした書籍
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ま05-35

道は無限にある
 社会の動きがめまぐるしく変化し、さまざまな難題が身にふりかかる今日、我々は困難な状況にどう立ち向かい将来へつなげるか。本書は、常に新しいものを取り入れていく柔軟性や、志を成し遂げるための精神力などを、日頃からいかに養い高めていくかについて語ったものであり、自らの道を切り拓いていくための指針の書である。松下幸之助が数々の体験を通して贈る、前向きに強く生きるためのメッセージ。
松下幸之助

う05-03

新しい哲学を語る
 良心を忘れ、宗教心も失い、倫理なき社会に陥った日本。なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか? なぜ人類は「憎悪の連鎖」を断ち切れないのか? 
このままでは、地球は修羅場になる!---
本書は、日本を代表する哲学者と経営者が「哲学をベースにした社会」の構築こそ急務と、胸襟を開いて語り合った憂国対論。不安と混沌の世紀を乗り越えるための知恵がここにある。日本人必読の書。
梅原 猛
/稲盛和夫
き11-08

四十歳からでは遅すぎる
 「当たらず障らずの人生は、一見いいように見えて、実は非常に損が多い。人と当たったり、人と障ったりして、初めての人生の意味を考えるきっかけに出会えるものだ。そうして自分自身にも変化がおとずれる。そうなって初めてこの本を読んで得をしたと言える。
 「ドラ息子というのは、昔は金持ちにだけいると思ったら、近頃は貧乏人間にもドラ息子がいる」。このドラ息子というのが自分自身だと気づけば、この本を買って得をしたと言えるだろう。
邱 永漢
い40-04

上司の品格
 下品な上司に部下は心服しない。次世代を担うミドル・リーダーには、"仕事の能力"だけでなく、"品格"が求められている。本書は、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介する。「聞く耳は不祥事を防ぐ」「マナーの基本は気づき」L語の師を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。文庫書き下ろし。
今泉正顕
や10-07

本物の生き方
 たとえばつきに一回、日を定めて、関係先や友人などに次々と電話をして近況を聞いたり情報交換をしてみる。その日は一日中、日常業務には一切関わらないで、人と会う約束もしない。一日をフルに電話のために使うのだ。普段の厚誼に対して感謝を表明した上で情報交換をするのは、大切な人間関係を維持していくためにも、またビジネスの発展のためにも、この上なく重要である。
山﨑武也
ヤ01-01

戦国武将・人間関係学
 大和勇三著『戦国武将・人間関係学』は、単なる史上の三英雄である信長・秀吉・家康の生涯の事跡、活躍ぶり、功業の事跡、人物の相違点、相似点について叙述論破しただけではなくて、これらの史実を現代社会の企業家の立場において、新しい観点から再三の検討を加えたものである。そうしたところに本書の特色躍如たるものがある、といってよい。
大和勇三
もう“良心のある政治家”を選ぶことはできないのか!