Topへ
参考にした書籍
“遺伝子”を不死に設計したののは誰か?
い28-06

稲盛和夫の哲学
 人は何のために生きるのか? この問いに対して著者はこう答えています。「人は自ら存在価値を生み出し、地球や人類に貢献するために生きるのだ」と。「だからこそ人間はそれにふさわしい生き方、考え方をしなければいけない」と語っています。本書は一代で京セラを世界企業にした著者が真摯に生きる人々に向けて贈る稲盛流人生哲学の書です。「素晴らしい人生」を送るヒントがきっと見つかる一冊。
稲盛和夫

た07-02

頭のいい人悪い人、その差はここだ!
 改めて、「頭がいいというのはどういうことですか?」あるいは「どういう人を頭がいい人というのですか?」と問うてみると、基準はかなりあいまいで、人により、立場によって見方が違う。
 本書では、ビジネスマンに焦点を合わせ、①頭のいいビジネスマンとはどういう人か、②現在、そしてこれからのビジネスマンに期待されている頭のよさとはどういうことか、③さらにはそういう頭の良さ(能力)を身につけるにはどんなことをしたらよいか、について、著者の研究と経験からのヒントを提供してみることにした。
高橋 浩
ふ04-11

いますぐ人生をひらこう
 60代半ばになって、今つくづく思うことは、「若いときに、正しく勉強し、人間や自分の使命を知り、若いときから正しく生きてきたら、どんなに人生が有意義でたのしかっただろうか」ということです。私はかなり回り道をしたようです。
 ともかく、若い人たちに向けて、できるだけわかりやすく、「人間の正しいあり方」「使命や役割の見つけ方」「勉強方」「実行法」「正しい生き方」などをまとめた本を、ぜひ書きたいと2年ほど前から考えていました。
 それが、本書の原稿を書こうと決めた理由です。
船井幸雄
う05-03

新しい哲学を語る
 良心を忘れ、宗教心も失い、倫理なき社会に陥った日本。なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか? なぜ人類は「憎悪の連鎖」を断ち切れないのか? 
このままでは、地球は修羅場になる!---
本書は、日本を代表する哲学者と経営者が「哲学をベースにした社会」の構築こそ急務と、胸襟を開いて語り合った憂国対論。不安と混沌の世紀を乗り越えるための知恵がここにある。日本人必読の書。
梅原 猛
/稲盛和夫
こ08-04

自分をラクにする心理学
 生きている実感が味わえない人、不満やストレスばかり感じている人は、人生に対する誤った処し方が身についてしまっているから。現在の状況をそのまま受け入れた上で、「問題解決」に至る正しい筋道の見つけ方を訓練する「論理療法」が、日々の悩みや疑問をスッキリ解消へと導きます。常にイライラ感と共に暮らしているあなたに新しい生き方をもたらす画期的人生論
國分康孝