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ワ02-01
渡部昇一
指導力の研究
組織社会を勝ち抜く法
 渡部昇一の述作は常に明快であり、誤解の余地なく率直に説き進められている。その文体は一貫して明朗闊達であり、直接の読者へ語りかける呼吸を失わない。なかでも本書は座談会的な発想が躍動し、読者を飽かせぬ話術が見事である。
 リーダーとして求められる能力を、いかに向上させるか!? 
 ドイツ参謀本部の中枢・モルトケが説く「組織論」、名将・乃木希典の「統率」の心得、豊臣秀吉の「英雄的素質」の本質など、“歴史に蓄積された知恵”を現代に発掘しつつ、情報力を高め方から後継者育成のノウハウまで、今リーダーが会得すべき資質を卓抜した洞察力で余すところなく提示する。現代ビジネスマンに捧げる知的武装の書。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
15/11/17 「江戸っ子」は、上方への対抗心がつくった言葉!
15/09/03 組織内では、さしたる疑問も抱かず対応行動を!
13/03/30 二代目に対して、初代と同じことを期待してはならない!
13/03/12 肥大化しすぎてしまった教育!
10/12/10 戦国時代には、必ず強者が相続した!
10/06/15 修羅場に強い鍛え抜かれたエリートが必要!
09/12/04 後継者創造のノウハウ!