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と07-03
外山滋比古
子育ては言葉の教育から
幼児教育で忘れてはならない39章
 ことばなんて、こどもは放っておいても覚えるわと思っているお母さん。それなのに、文字を教えてくれる幼稚園にはいち早くこどもを入れたがるお母さん。ちょっと待ってください。大切なお子さんの、最初のことばの先生はお母さん、あなたです。人間はことばで考えます。どんな子に育つかは、ことばの教育で決まるのです。「少子社会」の今、正しい幼児教育の重要性を説く子育ての必読書。
 母親がこどもにとって、最初の、そしてもっとも大切な、“はじめのことば”の先生であるということを、この本ではくりかえしのべています。これがよくわかっていない日本人が多いように思われるからです。
 ……この本は、幼児とことばについていろいろな角度から考えたものです。この問題について関心のある方々にいくらかでも参考になれば幸いです。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
16/03/05 違いを意識し、感覚・感情を磨こう!
16/02/25 テレビよりラジオの方が子供が伸びる!
14/03/28 いまの幼児教育にいろいろな問題!
13/04/09 家風という空気のあるところでの子育てが必要!
12/08/02 大事に大事に育てられ → 神経が敏感!
11/07/12 ラジオは、人の息や熱が伝わるのがよい!
09/12/05 ホンネ生活、心で感じる情報がパワーを生む!