大事に大事に育てられ → 神経が敏感!
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 これだけ変化してきた社会、中学や高校で「親の子育て」教科があってもよいのではないか。

 育てられている側が、“育てる側”の知識を学校で学習する。

 子どもの親批判が始まるかもしれないが、“親と子の相互理解”につながる教科として造り上げることができないのだろうか。

 「親が、子どもに“いじめをさせない・他人に迷惑をかけない”教育は、どうすれば良いか」とか……どうなるのでしょうか!
ひ07-10

ゆっくり子育て事典
 子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。
平井信義
と07-03

子育ては言葉の教育から
 ことばなんて、こどもは放っておいても覚えるわと思っているお母さん。それなのに、文字を教えてくれる幼稚園にはいち早くこどもを入れたがるお母さん。ちょっと待ってください。大切なお子さんの、最初のことばの先生はお母さん、あなたです。人間はことばで考えます。どんな子に育つかは、ことばの教育で決まるのです。「少子社会」の今、正しい幼児教育の重要性を説く子育ての必読書。
外山滋比古
か29-05

「男の子」って、どう育てるの?
 気難しい、甘えん坊、暴れん坊、エッチ……男の子って本当に大変! でも男の子は男の子で、「こうあるべき」というレッテルを貼られて息苦しいときもあるのです。「服を脱ぎっぱなしにするのはしょうがない?」「男の子は大胆で行動的でないといけない?」など、異性であるお母さんにとってはちょっとわかりにくい男の子の心と体のしくみを詳しくお教えします。赤ちゃんから思春期まで、この1冊で安心!
金盛浦子