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PHP文庫
2001/07/16
か24-07
樺 旦純
うっとうしい気分を変える本
ゆとりと元気を取り戻す心のスパイス81
 時間に追われてゆとりがない、頼まれたらノーと言えない、相手を傷つけないよう気を遣う……心やさしい人ほど、なぜか自分の心を窮屈にしてしまうもの。でも心配はいりません。昔から「気は持ちよう」というように、ちょっと見方を変えてみるだけで、心を覆っている霧を一瞬のうちに晴らすことができます。本書は、そんな気分転換のヒントとなる物の見方を満載した心の元気回復本。
 私たちの毎日は、楽しいことばかりではありません。
仕事や勉強がうまくいかなかったり、誰かのちょっとした言葉で心が傷ついたり、自分で自分に嫌気がさしたりするものです。
だんだん心が重たくなって、すべてが悪いほうへ悪いほうへと向かっているような気がしてしまいます。
 でも、心配しなくていいのです。日常の生活で、ちょっと考え方を変えてみる、ちょっと視点を変えてみる。そんな簡単な気分転換で、気持ちがぐっと違ってきます。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
23/03/19 他人と接する時のストレス!
18/09/06 「どうして」という言葉を使うとき!
16/09/06 他人のためになることをする!
16/06/18 小さい頃にリラックスすることを学ぶ!
16/05/10 好きなものがあれば生きていける!
16/04/07 怒られることが確実な場合!
16/01/28 みんな自分のせいだ、と思うのは!
15/12/09 人間関係がうまくいかないときは、あせらない!
14/04/23 外界と自分のバランスを正しくとらえる!
12/09/04 元気は、他人を喜ばして、その人からエネルギーをもらっている!
12/07/09 「それが何になる」という投げやりな考え方!
12/07/06 問題を抱えている人が現役、問題がなくなったら引退!
11/09/29 自分が自分の心と対話する以前に脳細胞が勝手にカッと!
11/02/22 なんとなく元気が出てくる“おまじない”の言葉!
10/09/29 雑談中「そう思わないか?」と問われたとき!
10/09/25 嫌いな人とは、丁寧な対応ができる範囲でつきあう!
10/08/05 心の毒は人を病ませる!
10/05/10 あなたのためにこんなにしてあげてるのに!
09/08/12 ある“特定の先入観”が入る場合が、一番危険!