どうすれば明るくなれるのでしょうか!
 思考がマイナスになると、どんどんマイナスになって行きますね。

 「気分転換しろ」と言われても、なかなかできないものです。

 日本の歴史には、禅とか念仏とかの方法もありますが、現在のお寺さんの多くは、あまり生きている人達を相手にしていませんので、周囲の人達の力を借りなければなりません。

 しかし、核家族が定着し、また、都市化が進み、なかなか周囲の人達の力を借りることは難しくなってきています。

 そのためか、とじこもりの人達が増えているのでしょうか?
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/11/19
あ25-03
プラス思考を習慣づける52の法則
 プラス思考をすれば、もっとラクになれる……それはみんなが分かっていること。でも、そう思っていてもなかなか出釆ないのが人間というものです。本書では、自然にプラス思考になれる方法を伝授します。「『これはという人』に悩みを打ち明ける」「プラス思考のコトバで締めくくる」など、具体的かつ簡単な行動習慣・発想法の数々があなたの毎日をきっと輝かせてくれます! 文庫書き下ろし。
阿奈靖雄
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/02/19
か46-05
「自分らしさ」を出せる人、出せない人
 みんなに良く思われたくて、本当は言いたいことを我慢ばかりしている……。そんな人はいませんか? 本書は、心の中で溜め息をついて窮屈そうにしている貴方に、「イヤな役回りは、とりあえずストップ!」「やらされ気分の人は、いつも被害者になる」など、今までの人間関係を新しく捉え直し、自分らしさを発揮するためのヒントを紹介します。「自分は損な性格」と悩んでいる人にぜひ読んでほしい本。
鴨下一郎
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/02/15
く05-08
得な性格・損な性格
自分の長所と短所を知り、よい人間関係を築く
 「Aさんは明るい性格だから、叱られても立ち直りが早くて得だね」「Bさんは控えめな性格だから、実力のわりに目立たずに損だね」などと言う。このように性格が、その人の評価や評判のみならず、人生の成功・失敗を大きく左右するといってもいいでしょう。本書は、性格の損得とは何かを明らかにしつつ、他人の誤解や反感を招くことなく、上手に自分を表現するための心の持ち方を説いた必読書です。
国司義彦