「○○をしてはいけない」!
�E�E�E��E�E�E��E�へ
 きびしい親に育てられ、自立が遅れた子供は、「してはいけない」ことを忠実に守ろうとします。

 その反動が大きくなって出てくるようです。

 「守ろうとする」ことが定着した人は、働き過ぎになりやすく、「守ることに反発」した人は、異常な行動を起こしたりするようです。

 「してはいけない」ことに、ある程度の(やっていいのか、そうでないのか、疑問を持ちながら)興味を持つ方が健全なのでしょう!
か21-15
川北義則
 臆せず悔いず、堂々と生きる---。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?
 本書は、「男が本音を通す」をテーマに衿持・流儀・継承・嗜好・異性など、"懐の深い人間"となる在り方を問う。
 もう一度、男が己の本音と向き合うための本。『男の本懐』を改題。
か46-05
鴨下一郎
 みんなに良く思われたくて、本当は言いたいことを我慢ばかりしている……。そんな人はいませんか? 本書は、心の中で溜め息をついて窮屈そうにしている貴方に、「イヤな役回りは、とりあえずストップ!」「やらされ気分の人は、いつも被害者になる」など、今までの人間関係を新しく捉え直し、自分らしさを発揮するためのヒントを紹介します。「自分は損な性格」と悩んでいる人にぜひ読んでほしい本。
か24-16
樺 旦純
 「あの人に頼まれると、なぜかYESと答えてしまう」。そんな人があなたの身の回りにいませんか? 本書は、ビジネスやプライベートシーンにおいて、不思議と物事がうまくいく人が実践している「説得術」を、心理学の面から紹介。「第三者を通じて、ほめ言葉を伝える」「座る位置を変えて主導権を握る」など、“敵を味方に変えてしまう”今日から使える実践的・心理テクニックを満載! 文庫書き下ろし。