「……して何になる」は全否定の言葉だ!
�E�E�E��E�E�E��E�へ
 よく「ほめて伸ばす」と言われてます。この言葉の裏には、「……して何になる」という全否定の言葉を、決して使ってはならない、という前提があるのだと思われます。

 “ほめる”のが苦手なら、「それはちょっと違うんじゃないか」で、議論のキッカケをつくってはどうでしょうか。

 議論も、真剣にヤルのではなく、ディベートのように、肯定側・否定側に分かれゲームとしてやることができるようになれば、よりいいのでしょうね!
い51-01
今井登茂子 監修
 「どうでもいいよ、そんなこと……」。何気なく言ったその言葉が妻の逆鱗に触れ、それから大ゲンカ……。よくある話ですが、まさにものはいいよう、言葉は使いよう。同じ意味でも、言葉ひとつで相手の受け取り方は全く違います。本書は、男が口にしてはいけない「女房怒らせ言葉」と、なかなか言えない「女房喜ばせ言葉」を集めて解説したフレーズ集。これ一冊あれば夫婦円満間違いなし。文庫書き下ろし。
な11-41
中谷彰宏
 仕事ができる人、ほめ上手な人、ギャグが冴えている人は、「考える力」を鍛えている!---本書は、「正解」にこだわらず、自分の頭で考える力を磨く大人の学習法を教えます。「すべての学問は雑学だ」「間違いを恐れずその場で結論を出す」「ペンの数だけアイデアが生まれる」「落ちこぼれてこそ知性が磨かれる」「1行でも気になったら、その本を買おう」など、中谷流思考力トレーニングのヒント満載!
し33-01
ジェリー・ミンチントン
 「私は人より劣っている気がする……」そんなふうに、常に人と比較して自分を過小評価していませんか? 本書では、他人に振り回されない、強い心を持つ方法をアドバイス。「何かを達成しなくても、自尊心をもつことが必要」「他人を心理操作する人の見抜き方」「考え方を変えると、精神的苦痛はすぐに消える」……自分に自信を持って生きるための本。『すぐに役立つ、とっておきの考え方』を改題。