答えたくない質問はどう切り返せばいい?
Topへ

い44-01

気くばり上手、きほんの「き」
 思うようにすすまない仕事にイライラをつのらせたり、友人や家族とのトラブルにウンザリしているあなた。「おかげさま」の気持ちを忘れていませんか? 本書は、日本のよき伝統が息づく京都に育ち、OLや女優、美容師をど豊富な経験を持つ著者が、人として、女性として知っておきたい“気くばりのコツ”を開陳します。身近な人との絆をより深め、新たなご縁を結ぶヒントがいっぱい。文庫書き下ろし。
市田ひろみ
ほ11-03

話し方で損する人、得する人
 初対面の挨拶で「お噂はかねがね」なんて言っていませんか? "噂"には"陰口"のニュアンスがあり、これでは相手の信用を失いかねません。ここは本来「ご高名はかねがね」と言いたいところ。本書では、ビジネスや日常のよくあるシーン別にタツな話し方を指摘し、思いが伝わり、人を動かす"話"のテクニックを紹介します。ひと言の重みを知り、効果絶大な話し方をマスターする一冊。文庫書き下ろし。
本郷陽二
ま14-03

ありのままの自分に“YES”と言おう
 今やモノに不自由しないとなると幸福のイメージははっきり描くことができないのです。いや幸か不幸か、幸福のイメージは皆それぞれであり、その人がどう描くかにかかっているのです。これは一見良いことだと言えるのですが、この価値観の多様化した、動きの激しい社会の中で自分固有の幸福像を作るのは大変なことなのです。
 本書は、あなた自身が幸福のイメージを高め、豊かな時代における幸福感、新しい時代に対応した生き方を見つけるヒントになることを願い、書き綴ってみました。
町沢静夫
や25-05

頭のいい女、悪い女の話し方
 “話し方”には、いくら隠してもその人のホントが出ます。頭がいいか悪いか、ハートが豊かかどうかが表れるのです。本書では、「他人のプライベートにグサグサと入り込む」「自分を正当化したがる」など、周囲の困った女性たちに傷つけられない対策を紹介。さらに、「彼女って素敵」と思われる話し方のポイントを解説。仕事でも恋でも、あなたのホントの気持ちを知的に伝えられるようになる本。文庫書き下ろし。
八坂裕子