御渡守神社御旅所 → 医王寺へ
距離:m  標高 出発:3.2m 到着:39.7m 最高:39.7m 最低:m
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(左に入り)少し行くと、
 医王寺参道途中・仁王門下には江戸時代の蘭学者・平賀源内の生祠がある。源内はここで陶土を発見し、オランダや中国の陶法を取り入れた「源内焼」の製法を伝えた。今も生祠周囲には、多量の土を採取した跡が残る。県史跡に指定。生祠とは生存中に神として祭ること。
    「平賀源内生祠」です。

 平賀源内は讃岐の志度村の生まれで、長崎で学んだ帰りに鞆の浦の溝川家に立ち寄り、オランダや中国の陶法を取り入れた源内焼の製法を伝えた、と。












 もとの道に戻ります。
 左に曲がり、もとの道を上ります。
 医王寺の山門です。

 空海により医王寺が創建され、西日本の布教拠点となった。
 山門には二体の金剛力士像が。なんとなく愛嬌を感じるお仁王さま。