知恩寺 → 常昌院へ
距離:1750m  標高 出発:72.6m 到着:100.0m 最高:100.0m 最低:71.4m
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 知恩寺を出、左へ。
 道なりに、ゆるやかな坂を登ります。












 右へ(このあたりは鳶尾団地)。
 右折後、真っ直ぐ。
 鳶尾山の南側斜面には、鳶尾団地が建設されていますが、造成される前に神奈川県により、埋蔵文化財の発掘調査が実施されました。その調査結果から、ここに多くの住居跡が発見され、高床式住居もあり、ここが平安時代の愛甲郡家(郡役所)の跡であることが推定されました。
古代から鳶尾山地は、地形的に高台で景観もよく、人間生活の適地であり、この地方を支配するのによい場所であり、愛甲郡の文化的中心でありました。鳶尾団地に近い所にある公所(ぐしょ)の地区は郡家当時の住居の訴訟をどを処理する公文所(くもんじょ)のあった所、枡割
(ますわり)の地区は、郡家の役人たちが住んでいた屋敷があった所と言われています。
 「厚木の観光ポケットブック」(厚木市観光政策課発行)


















 真っ直ぐ。
 広めの道を横断し、真っ直ぐ。