2基が並んでいます。
鎌倉市教育委員会発行「かまくら子ども風土記(13版)」より
本堂裏手の広場には、「三浦大介公の家来の墓」と表示された100数基の小さな五輪塔などが並んでいます。また、来迎寺会館の中には三浦義明の木像が安置されています。
鎌倉市教育委員会発行「かまくら子ども風土記(13版)」より
・右側の立札には『三浦大介義明公之墓』
・左側の立札には『多々良三郎重春公之墓』
と書かれています
戦で多くの人が亡くなっていますね。世界には戦に変わるやり方で、権力を手に入れる民族もいます。
インド・ナガランド州に、20世紀末近くまで「首狩り族」として名をはせた民族が住んでいます。この民族は、一対一で強者・長者に挑戦し、その首を取ることを名誉とする民族でした。
この行為をどのように見るか、悲惨なことと見るか、戦に比べればはるかに死者が少ないと見るか。
第二次世界大戦頃から、基地や軍需工場の攻撃から無差別攻撃に移り、戦いで多くの人が命を落とすことが普通になっていますね!