諏訪社
諏訪神(すわのかみ)は、戦勝祈願の神、武運長久の神として多くの武将たちに崇められてきた武の神、軍神(いくさがみ)です。
猿田彦大神碑
猿田彦命(さるたひこのみこと)は、導きの神、縁結び・良縁の守護神というものですが、蹴鞠の神であることから現在ではスポーツの守護神とされて、とりわけ、球技の守護神として人気を集めている。
天照大神が、建御雷神(たけみかづちのかみ)と経津主神(ふつのぬしのかみ)を使者にして、国を譲るようにと申しいれてきました。大国主神は自分の息子の同意を条件に、国譲りを受けいれました。事代主神(ことしろぬしのかみ)は同意しましたが、もうひとりの息子の建御名方神(たけみなかたのかみ)は
反抗し、建御雷神に勝負を挑みました。しかし、あえなく敗れ、諏訪の地まで逃げたあとでとらえられたのでした(諏訪大社の祭神)。