金刀比羅宮(ことひらぐう)
祭神 … 大物主神(おおものねしのかみ)
別名:大国主命(おおくにぬしのみこと)
海神竜王ともいい、航海安全、海難救助を司る神
稲荷社
祭神 … 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
併神 … 佐田彦神(さたひこのかみ)=猿田彦神(さるたひこのかみ)
大宮能売神(おおみやのめかみ)=天鈿女命(あめのうずめのみこと)
商売繁栄、産業興隆、家内安全、交通安全、芸能上達の神
大六天社
祭神 … 第六天神(だいろくてんしん)
別名:淤母陀流神(おもだるのかみ)
諸願成就の神
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・石造りの明神(みょうじん)鳥居(とりい)
・権現造(ごんげんづくり)の社殿
・本殿に向かって左奥には、「奉納八王子大権現社 享保十三年」(1728年)と彫られた石碑
・一部修復された鳥居があり、奥には奉納された海亀の形をした石の置物もあります。
・本殿左手には金刀比羅宮(こんぴらぐう)や稲荷社があり、本殿の向かい側には第六天社(だいろくてんしゃ)があります。
江ノ島が見えます。
つねに海風に揺れていたため「小揺ぎの松」はどこにあったのでしょうか。
神輿(みこし)
神さまが神輿に乗ったら、神社に神さまがいなくなってしまうのでは?
それは心配無用。神さまは分身可能です。
神輿の起源は、奈良時代の749年だそうです。