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PHP文庫
マ05-03
松下幸之助
物の見方 考え方
 社会に対して責任を持たない会社、自分のところだけ儲けたらそれでいいという会社は社会に害を流す。またそんな会社は発展するはずがない。会社は社会と繁栄をともにする、運命をともにするという気持がなくてはならぬと思う。したがって会社は社会の公器である。
 秀麗な富士の山も見る人によって、さまざまな姿を映し出す。日々の暮らしのなかにあっても、禍を招くか、福を招くかは、物の受け取り方如何である、と著者は語る。
 本書では、「会社経営のカンどころ」「責任の持ち方」「難局を切り抜ける条件」「約に立つ人間」など、長年の事業経営で得た著者独自の“物の見方・考え方”を紹介する。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
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参考
備考
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掲載日
標               題
18/12/29  人間重視それとも組織重視!