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PHP文庫
い38-03
飯田史彦
大学で何をどう学ぶか
 大学時代は、人生において最も貴重な、かけがえのない時間である。最近では、「大学に入る」ことが目標になってしまい、その後の大学生活が、ともすれば充実感の無いものになってしまっている傾向があるようだ。そこで本書では、常に学生の輪の中にある、現役の若き大学教官である著者が、大学時代の意義ある過ごし方を、笑いもまじえながら、わかりやすく説き明かす。
 本書は、「大学で何をどう学ぶか」というテーマについて、私見を述べたものである。しかし、その真の目的は、主な読者である高校生・大学生諸君を、大いに激励することであった。読者諸君が、「がんばって勉強して、大学というところに入学してみたい」「せっかく入学したのだから、もっと大学生活を楽しみながら、色々なことを学んでみたい」と、感じてくださっていることを願っている。
発行所
書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
Blog
掲載日
標               題
20/10/26 生きる力や意欲は家庭教育で!
14/05/11 人格形成に大切な時期20歳から40歳まで!
12/06/12 教育も投資、利益をあげるべきだ!
11/10/15 感情を激発させてケンカとなれば益はない!
10/04/03 ほめ言葉の安売りだけは絶対にしないほうがいい!
09/12/06 子供には、能力を高めるのに役立つことをしてあげるべき!