自惚れ屋と恩知らずは、かならず落ちていく!
 自分を高めたいという思い、そして、自分に自信がついてきたと思い始めると、自尊心が強いと自惚れてしまうことがあります。

 それを抑えるため「謙虚」という言葉が生まれたのでしょうか?

 社会の中でうまく暮らして行くには、いくら自分に自信があっても、「謙虚」で生きていかなければ、自惚れ屋として見られてしまいます。

 なかには、自信がないのに自惚れ屋でいる人もいますが!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1996/02/15
わ07-01
わかっちゃいるけどやめられない心理
あなたの嫌なクセを治す処方箋
 ギャンブルをしていると、日常性を超えたハレ(お祭り)の勝負で、もしかしたら自分の人生が変わるのではないかという密かな期待が高まります。破滅へと誘う可能性が高い中で、むしろ実在の生命感が高まっていき、ギャンブルは自分の運命への挑戦だという大それた気持ちになっていきます。「日常性を超えた賭けは、人生に対するチャレンジだ!」そんな感覚が、ギャンブルにやみつきにさせてしまう正体なのです。
渡辺 登
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2017/10/16
か77-01
税理士が教える 知って得する相続 揉めて損する相続
 相続税ほど"事前の準備"で納税額に大きな差がつくものはありません。また、遺産をめぐって残された家族が思わぬトラブルに陥ることも……。本書は、相続の準備はしたいけれど、何をすればいいかわからない人に向けて、税理士が"基礎"からアドバイス。「生前贈与で相続税を安くする」「遺言は公正証書で作成しよう」など、きちんと計画された"円満な相続"こそ最もお得です。文庫書き下ろし。
笠原清明
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/01/19
あ19-02
今日を生きる言葉
人生愛語365日
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道