安らかなことが、何よりも大事なのだ!
 若者や現役世代の人の、昨今の「夢」は、「金儲け」なのでしょうか。

 それも、自分だけの。  むかしの商人、特に関西文化の商人達の多くは、神社仏閣への寄付や、飢饉の時の庶民に対する援助、あるいは、溜め池やダムづくりの援助、橋や開墾の援助などを遣っていました。

 そのためか、代々商いを続け、尊敬されていました。

 現代の金儲け主義には、「尊敬」という文字は、どこかにいってしまったようですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1992/09/14
ア07-03
夢で自分がわかる本
眠りのなかの自分探
 人が生きているということは、苦しい思いも、嬉しいことも、共に体験していくことです。その度に、喜びで舞い上がったり、悲しみで落ちこんだりするでしょう。でも夢は、そういう心の動きをしっかり見つめて、喜びや悲しみと共に、それを乗り越えていく力を与えてくれます。
 どうぞ、夜毎の夢に興味を持って下さい。夢は多かれ少なかれ、自分の意識的な心の世界と、どこかでかかわっていますから、きっと面白いと思います。そして、そこから未来の可能性を引きだし、人生の素晴らしさを味わって下さい。さあ、夢について考えてみましょう。
秋山さと子
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/01/19
あ19-02
今日を生きる言葉
人生愛語365日
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1998/11/16
あ19-01
2時間で元気が出る本
上手に生きる200のヒント
 どうも仕事に打ち込むことができない、他人の評価が気になって仕方がない、どうして自分にはチャンスが巡ってこないのだろう? 人生とは、ある意味で「思い悩みながら生きること」といえるかもしれません。しかし一度しかない人生なら、早く悩みを解決する糸口を見つけ、前向きに楽しく朗らかに生きていくに越したことはありません。ちょっと心が疲れている人に贈る言葉のビタミン剤。
赤根祥道