成長・退行の葛藤に常にさらされている!
 「ついつい楽をしてしまう」、これが生活の全てに及んでしまうと、いつの間にか習慣になり、そこから脱出しようとする意欲も湧いてきません。

 健康年齢を短くしてしまいます。

 からだも頭も、血の巡りをよくするように、努力する習慣を身につければ、健康寿命は長くなると思われます。

 自分が楽をするという前提で、人づきあいをしてしまうと、それが無意識であれ、浅い人間関係しか築けません。

 すべてでなくても良いですから、ひとつでも一生懸命やれるものがあると良いですね。

 それとも「あきらめます」か!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2023/06/15
か05-66
ブレない心のつくり方
自分らしく生きるための心理学
大切なのは「己と向き合う勇気」!
「自分に負けない生き方」のススメ

▼「自分自身であることの勇気」を持つ
▼自分を愛してくれる人を排除しない
▼「人に見せるための生き方」はおやめなさい
▼トラブルは「幸せへの鍵」になる
▼「笑顔のうつ病」に陥るな
加藤諦三
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1995/05/15
か05-14
「自分づくり」の法則
他人に“心”を支配させるな
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/02/21
ひ03-04
がんばらない、がんばらない
 いつもついがんばりすぎて、心が疲れてしまう。いったいどうすれば「のんびり、ゆったり」と人生を楽しめるのだろうか……そんなふうに思ったことはありませんか? 本書では、「努力は『いいかげん』に」「思うがままにならないことを、どうにかしようとしない」など仏教思想に基づく意外な生き方のヒントを紹介。読むと心がスーッとラクになっていく1冊です。『「いいかげん」のすすめ』を再編集。
ひろさちや