そんなにあれこれ本を読むのは?
 「雑読」は、多面的な考え方を手に入れる方法の一つです。

 考え方が狭くなると、いろいろな考え方の人と接することが出来ません。

 国家も一つの考え方になってしまうと、危険な国家と見られてしまいがちです。

 「雑読」は、曖昧さ(はっきりしないこと)を許容します。

 多様な知識を手に入れた曖昧さは、接する人達に心温めることになるのでしょう。

 いろいろな人達を、そのまま受け入れることが出来るからでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/07/22
て09-01
フォーカス・リーディング
1冊10分、成果10倍の「いいとこどり」読書術
 「本はたくさん読むほどいい」「速読には特殊な能力が必要」……そう思ってはいませんか? 実は、これらの思い込みは、すべて勘違いだったのです。本書では、「頭を使わない多読はただのマイナス」「速読は技術=体の使い方」など、既存の考えを覆し続ける著者が読書の効果を10倍に上げる実践スキルを紹介します。キャンセル待ち続出の人気セミナーが文庫になって登場。あなたを成功へと導く一冊!
寺田昌嗣
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/10/17
ち05-01
常識としての世界の哲学
ソクラテスからサルトル、フーコーまで
 古代ギリシャから現代まで数人の「哲学者」の名前は知っていても、その思想を問われると、答えに窮するのでは? 「哲学」とは、人生の根本原理追究の学問。人生の指標が揺らぎ、混沌としている現代こそ、学び直しておきたい。本書では哲学者たちの思想をコンパクトに紹介。1人でも2人でも「なるほど」と共感できる哲学者に出会えれば、あなたの人生は悠揚としたものになるだろう。文庫書き下ろし。
知的時間を愉しむ会
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1998/11/16
あ19-01
2時間で元気が出る本
上手に生きる200のヒント
 どうも仕事に打ち込むことができない、他人の評価が気になって仕方がない、どうして自分にはチャンスが巡ってこないのだろう? 人生とは、ある意味で「思い悩みながら生きること」といえるかもしれません。しかし一度しかない人生なら、早く悩みを解決する糸口を見つけ、前向きに楽しく朗らかに生きていくに越したことはありません。ちょっと心が疲れている人に贈る言葉のビタミン剤。
赤根祥道