争いたくないのに争ってしまう!
 他人との争いが起きるとき、「相手が悪い」、そして「自分は正しい」が基本にあります。ということは、争いの背景には「自己主張することは当然」という思いがあるのでしょう。

 この「自己主張は、本当に当然なことなのでしょうか?」と考えてみたことはほとんどありませんね。ほとんどの国は、自己主張は当然の権利として、その上で社会が成り立っているようです。

 日本もそうなのですが、自己の主張する力が他の国より弱いようです。そこに「曖昧な部分」があり、その曖昧な部分を、人々が自分流に解釈し、行動しているようです。

 災害が多く、山が多く、狭い国土で暮らさなければならない宿命なのでしょうか?

 そんな自己主張だけでは生きていけない環境の中で、周りを気にしながら、自己主張との妥協を図りながら、暮らしてきた環境が、新コロナ対策に対しても効果を発揮しているのでしょうか!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2018/12/03
い80-04
傷つくのが怖くなくなる本
 傷つくのが怖い、失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い……。そんな恐れの気持ちを抱いてしまうのは、「~しなければならない」という「他者中心」の意識にとらわれているから。本書では、「自分中心」の発想をすることで、傷つかずに行動できる方法を、豊富な具体例とイラストで紹介します。「行動するのが怖い」から「行動すると楽しい」へ。
石原加受子
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2018/12/03
い80-04
傷つくのが怖くなくなる本
 傷つくのが怖い、失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い……。そんな恐れの気持ちを抱いてしまうのは、「~しなければならない」という「他者中心」の意識にとらわれているから。本書では、「自分中心」の発想をすることで、傷つかずに行動できる方法を、豊富な具体例とイラストで紹介します。「行動するのが怖い」から「行動すると楽しい」へ。
石原加受子
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
テンミニッツTV
2016/03/09
10MTVお01-01
法隆寺は聖徳太子と共にあり
 日本人ならば誰もが、法隆寺を建てたのは聖徳太子だと知っている。しかし、法隆寺と聖徳太子の関係は、私たちが想像している以上に深く、また謎のままの部分も多い。聖徳太子が残した法隆寺は、現代に生きる私たちに何をもたらしたのか。法隆寺管長・大野玄妙氏が、軽妙なそして含蓄ある言葉で、法隆寺と聖徳太子の関係を語る。(全8話中第1話)
大野玄妙