安心感は滅亡の最大原因!
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 ダイナマイトを発明したノーベルは、戦争をなくすることを目的としてダイナマイトを発明しました。

 しかし、結果は、戦争がもっと悲惨になりました。

 そのことを反省し、ノーベル賞をつくりました。

 無差別爆撃を賞賛する映画をつくったディズニー、あるいは、原子爆弾を開発した科学者は、自分達を正当化する方法を探し回っていたのでしょう。

 後世に平和がやってくるような「しくみ」づくりには、取り組むことができなかったようです。

 大国になるには、やはり非常さが必須なのですね。中国もそうですが!
さ67-03
左巻健男
 ロウソクの火が消えると酸素はどうなる? コーラを飲むと歯や
骨が溶ける? ケーキの銀色の粒の正体は? 紅茶にレモンを入れると色が変わる理由は? ---人気シリーズ「面白くて眠れなくなる」の第三弾は「化学」がテーマ。身の回りのものにこんな秘密があるなんて! と驚くネタが満載です。化学の世界は不思議とドラマに満ちている! 面白く読めて、教養も身に付く一冊。
う24-01
烏賀陽正弘
 マーフィーの法則、パーキンソンの法則、80対20の法則……など、世の中には人や組織の矛盾や悲哀を、ユーモアたっぷりに表現した法則がたくさんある。本書は、国際ビジネス・コーディネーターとしても活躍する著者が特に人生に役立つ「経験則」を厳選し、それらが生まれた背景やエピソードなどを交えながら綴った読み物。商談や飲み会のネタとしても使える、目からウロコの70選。文庫書き下ろし。
キ03-01
木村尚三郎
 ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中で技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化……日本は今、まさに女時にある、果たして21世紀は?  いやその前に、90年代はどうなるのか?
  歴史の視点に立って[現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警笛を鳴らしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。