中央アジアにいた人達が、西へ行ったか、東に行ったか、そして、行き着いた先に、まだ陸地が続いていたか、大海で行き止まりになっていたかで、トルコと日本の文化の違いが出来上がったのでしょうか?
文化の違いの行き着くところは、「自然条件の差」なのでしょうか。
四季があり、梅雨があり、台風か来、火山の噴火があり、地震があり、津波もある自然環境が、日本の風土を造り上げたのでしょうね!
文化の違いの行き着くところは、「自然条件の差」なのでしょうか。
四季があり、梅雨があり、台風か来、火山の噴火があり、地震があり、津波もある自然環境が、日本の風土を造り上げたのでしょうね!
な38-02
中西輝政
戦争と平和、そして世界秩序とは何か?---国際政治の矛盾とジレンマに満ちた実態を「歴史的アプローチ」から受講者に体感させた"人気の京大講義録"が待望の文庫化。「『列強』という言葉は不正確」「アングロサクソン由来の学問を直輸入できるか」「『国家』が再び重要となる時代へ」など、日本人の歴史的な経験や価値観を踏まえた国家戦略を指し示すことで"世界の見方"がクリアになる一冊。
そ04-26
造事務所 編著
陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー……。そんなイメージのある中南米諸国だが、実はそれぞれのお国柄は、驚くほど個性的だ。本書は「マラドーナ教があるアルゼンチン」「国策として美人を育成しているベネズエラ」「バナナをおやつではなく、主食としているドミニカ共和国」など、各国の国民性や文化を徹底解説。日本人の想像を超えた世界がここにある!? 文庫書き下ろし。
ち05-01
知的時間を愉しむ会
古代ギリシャから現代まで数人の「哲学者」の名前は知っていても、その思想を問われると、答えに窮するのでは? 「哲学」とは、人生の根本原理追究の学問。人生の指標が揺らぎ、混沌としている現代こそ、学び直しておきたい。本書では哲学者たちの思想をコンパクトに紹介。1人でも2人でも「なるほど」と共感できる哲学者に出会えれば、あなたの人生は悠揚としたものになるだろう。文庫書き下ろし。