よくかむと脳の働きがよくなる!
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 お米中心の食生活の歴史は、遺伝子から考えると、つい最近のこと。

 まだまだ、遺伝子的には設計変更が行われていません。

 だから、いろいろなトラブルがからだに起きてきます。

 やはり、現時点の遺伝子の設計思想にあった食生活が大事なのでしょう。

 たびたび飢餓状態に陥ることを想定した仕様で、遺伝子が設計されているのですから、趣くままの食生活を送っていたのでは、からだが悲鳴をあげるのは当然なのでしょう!
し54-01
白澤卓二
 75歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんは「70歳で登頂した時よりもよく晴れて地球がよく見えた」と語った。定年後は人生の下り階段を降りるだけと考える人も多い中、ひときわ輝く高齢者のお手本と言えよう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフノレエイジングを提唱する一冊。人生は後半になればなるほど素晴らしい! 文庫書き下ろし。
ふ34-02
藤田紘一郎
 腸を整えるだけで、免疫力がアップして病気知らずの体が手に入る!本書は、世界70力国もの糞便を研究してきた腸内研究の第一人者が、体と心を元気にするすごい健康法を大公開!「発酵食品で善玉菌を手っ取り早く増やす」「食物繊維や海藻で腸の掃除をする」「1日3回の食事は1口30秒噛んで腹八分目」など、手軽にできて効果抜群の手法が満載です。体の中からミルミル若返る1冊! 文庫書き下ろし。
ほ08-04
保坂 隆
 人やモノの名前がなかなか思い出せない、最近のヒット曲が皆おなじに聞こえる、頭がポーッとすることが多い、あまり感動しなくなった……思い当たるアナタは要注意。本書は、ちょっと気になる症状を解消するための、脳内メンテナンス法を紹介します。「社内で一番遠いトイレに行く」「ひとり連想ゲーム」「脳細胞活性化朝食メニュー」など、若さと健康を保つイキイキ生活のヒント満載!文庫書き下ろし。