夏休みの宿題は、子どもの自発性の発達を阻害!
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 むかし夏休みの宿題を、夏休み最後の10日間で九割程度までやって提出していました。

 それでも当時は、一度も怒られることがありませんでした。

 お盆を過ぎるまでは、自由に遊び回っていました。

 今は、それが良かったと思っています。
な30-01
中山み登り
 恋の挫折をキッカケに転職を成功させた人。合コンの失敗から“飾らない心”の大切さに気づいた人。嫉妬をバネに、仕事のやりがいを見つけた人。年齢からくる焦りを乗り越え、生涯の伴侶にめぐり逢った人……。彼女たちは、どうやって後悔しない生き方を選択したのか?
 本書は「もうトシだし」「私なんか】と自分でブレーキを踏んで立ち往生しているアナタの背中を押す応援エッセイ。文庫オリジナル。
ひ07-06
平井信義
 子どもは皆、無限の可能性を秘めています。そして、その可能性を引き出せるかどうかは、親の育て方次第。お母さん・お父さんの子どもへの接し方が、子ビもの将来に大きな影響を与えるのです。
 本書は、永年子どもの研究を続けてきた著者が子どもの能力開発のカギとなる「意欲」と「思いやり」の育て方を中心にアドバイス。
 個性あふれるいきいきとした子にするための智恵を紹介します。
ひ07-03
平井信義
 お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。
 本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。