一流の人材を雇えないときは、海外で開発する!
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 ネット社会、優秀な外国人を日本に呼ばないで、現地に在住のまま雇用する、ということが可能になってきています。

 このような就業スタイルに適した仕事が増えてくると、日本の国内の就職状況が変化してくるのでしょう。

 賃金アップの国策の実現も、長期的に見れば、かなり難しいことになるのでしょう。
マ06-01
松浦敬紀
 本書の中で松浦さんは「社風は企業を動かす目に見えないパワーである」と述べ、また「社風とは一種の生活様式である。不文律ではあるが、企業で社員が何か行動しようという時、意思決定しようという時のよりどころや基準になっている」と定義している。さらにまた、社風の形成要因として企業の目的、事業の性格から始まる10の事項をあげ、これらが複雑にからんでいるのが社風だと述べている。
 本書を社風についての理解の糸口にしたいと考える読者には、松浦さんの社風についての定義は以上のようだということを頭に入れた上で読み進めればよいと思う。
に28-01
西山昭彦 編著
 急速に少子高齢化が進む日本。今の40代、50代が定年を迎える頃には、「年金支給は70歳から」となっている可能性が高い。そうなると、「定年後は悠々自適」とはいかず70歳まで働き続けなくてはいけなくなる。どうせ働くなら、定年後こそは好きなことを仕事にしたいもの。本書では、豊富な事例をもとにその秘訣を解説。老後の不安が消え、今の会社生活にも希望が湧いてくる1冊。文庫書き下ろし。
え02-09
江坂 彰
 失業率が5%を突破し、回復の見込みが立たない現代ニッポン。この状況は長期化し、かつてない“大失業時代”が到来すると著者は語る。旧来のパラダイムが大転換するなか、企業は、社会は、家庭と生活はどうなっていくのか?

 本書は、気になる100テーマを厳選し、今後の流れや動向を徹底予測。激動を乗り越えるための知恵をズバリ提示したサラリーマンの必読書! 文庫書き下ろし。