自尊心を子供の心の中に!
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 「自尊心」…「自分の品位を保とうとする心」、「そんなことは□□(神様)が許さない」、といった心構えが子供時代に育つと良いですね。

 自尊心も「自分は優秀だ」とか「尊大に構える心」になってしまうと、少し厄介になってしまいます。

 子育ては、このへんの塩梅が難しいのでしょう!
か05-14
加藤諦三
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
さ06-05
斎藤茂太
 大人には何とも感じられないような小さなことでも、子供の心には深い傷を残すことがあります。子供の「問題行動」というのは、うまく伝えられない心のゆがみを、必死になっておとなにわかってもらおうとしている子供達の「サイン」なのかもしれません。
 精神医学の豊富な経験から、成長に応じたかたちで子供を見守り、みちびいていくための、親の心構えを説いた親子関係の処方箋。
サ04-03
櫻木健古
  どういう人が運を呼び込み、育てる力を持つのだろうか?「強運児になるための条件」、すなわち「副因」とは何か?  数え上げれば際限がないのであろうが、この本では、かりに三つに絞ってみることにする。
(1)努力家である。  (2)人間関係を大切にする。  (3)つねに「プラス思考」をする。
以下、三項のそれぞれについて検討してゆくことにする。