「香り」と「におい」!
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 「香り」という表現には、知性の香り、心地よい香り、というように、良いものを表現するときに使われることが多い。

 一方、「くさい」という表現は、いいものはあまりない。

 青臭い、うさん臭い、カビ臭い、きな臭い、子供臭い、血生臭い、照れ臭い、泥臭い、生臭い、人間臭い、貧乏臭い、古臭い、水臭い、面倒臭い、などがある。

 本来「におい」は、生き残るために重要な情報であった。

 4億900万年以前から生存しているサメは、100万倍にうすめた1滴の血をも感知してしまうほどだという。

 優れた嗅覚が、生存するための重要な機能なのだろう。

 しかし、「におい」と人間の病気の関係は、まだ、あまりハッキリとはしていないようです。

 ただ、アレルギーが急増し始めた時期と、強烈な臭いが減少した時期とが、一致しているのはなぜなのでしょうか?
ほ08-04
保坂 隆
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こ36-03
幸運社 編
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                             文庫書き下ろし