堪忍は無事長久の基!
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 多くの「怒り」には、何も良いことがないのですが、人間に“怒る”という機能が備わっているのは、それなりに必要なことなのでしょう。

 おそらく、家族を含めた他人の安全の確保のためなのでしょう。

 そうだと思って、怒るときは「安全の確保のため」だけにしておきたいですね!
は50-04
蓮村 誠
 会社帰りにジム通い、朝食はしっかり食べる……。これらの健康習慣、実はからだによくなかった!? 本書は、30万部を突破した「毒出しシリーズ」待望の続編。「朝夕水でうがいをすると逆に風邪をひきやすくなる!」「毎日7時間寝ていても質が悪ければ不眠症になる!」「週末だけのジョギングはメタボを引き起こす!」など、巷にあふれる健康常識を覆し、アーユルヴェーダ式のセルフケアを伝授する。
か09-10
笠巻勝利
 仕事でも家庭でも、思うままにいかないときは落ち込む。それが立て続くと、人生全体さえ悲観してしまいかねない。しかし、「思った通りにいかない」のは本当だろうか? 見方・考え方を変えれば、意外な角度から視界が開けるはずだ---『仕事が嫌になったとき読む本』などで長く読者を癒してきた著者が、古今の金言・警句や人生体験をもとにつづる「気づきと発見」のヒント集。文庫書き下ろし。
さ06-10
斎藤茂太
 人生には「マイナス時間」がつきものである。これは人間の宿命といっていい。「人生の達人」といわれる人は刻々と変わる環境にうまく適応すると同時に「マイナス」を「プラス」に転換する能力のある人であるということができよう。
 本書はこの「マイナス」にいかに対処し、いかにして「プラス」に持ち込むかのノウハウを中心にして書いた。永遠のテーマであるこの問題について著者も読者と共に考えてみたいと思う。