大陸の両端に文化が流れ着き、そこで熟成されるという。
日本は、ガンダーラで西洋文化とインドの仏教文化が合流し、中国をへて、日本に流れ着いた。
しかも、日本の地形は、山が多く、平原がなく、平野は沼地だった。
その結果、伝来してきた文明を、そのまま受け入れることができなかった。
改善に改善をし、日本文化が出来上がったのでしょうか!
日本は、ガンダーラで西洋文化とインドの仏教文化が合流し、中国をへて、日本に流れ着いた。
しかも、日本の地形は、山が多く、平原がなく、平野は沼地だった。
その結果、伝来してきた文明を、そのまま受け入れることができなかった。
改善に改善をし、日本文化が出来上がったのでしょうか!
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
こ20-06
Dr.コパ 小林祥晃
「運のいい人」になるには、生活の中に、神さまを敬う気持ちを取り入れることが必要です。本書では、建築家であり神職でもある著者が、神さまに喜ばれるインテリアや季節行事の行い方を紹介します。「神棚は部屋の北西に」「正しい神社参拝法は二拝二拍手一拝」「節分の豆まきは幸せを呼ぶ効果がある」など、風水を生かした神さまとのつきあい方を大公開! 『神さまを味方につける本』を改題。
ウ01-01
馬野周二
本書[衰亡の法則」は、(中略)氏一流の[歴史工学」理論を、とくにシムテムの「衰亡」に注目しつつ、社会システムのさまざまなレベル、すなわち文明・社会・国家・産業・企業などについて、体系的な論述を試みた作品である。とはいえ氏の「趣意は、衰亡もさることながら、歴史の流れ、そこに潜む法則性を掴み出し、白日に晒してそのメカニズムを点検し、来るべき世界がどうなるのかを見抜く助けにするところにある」。その意味で、本書は、馬野氏の一連の著作の中でも、一つの要をなすものである。