コレステロールは健康を害する?
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 N-グリコリルノイラミン酸(GC)が心臓の血管に貯まると、コレステロールをより多く蓄積する。

 GCは人に入ったときだけ作用する。

 本来、人類にはGCは存在しない。

 人以外の類人猿はGCをもともと持っている。

 370年前の人類にはGCがあった。

 270年前頃からGCを失った。

 その時期に人類の脳は大きくなっていった。

 GCを失ったことが人の脳の発達に影響をあたえたのでしょう。

 しかし、人類は肉食によって、取り込まれたGCが血管に蓄積しコレステロールを貯めるという結果になっている!
わ11-20
和田秀樹
 人は中高年になると、脳が硬直化することで感情の老化が進み、やがて体の老化も速めてしまう。老化を予防するためには、今までの「仕事一筋」「家庭一筋」の生き方を見直し、脳に新たな刺激を与えることが必要なのだ。本書では、老年精神医学の専門家の立場から、世間にあふれる禁欲的な健康法を疑い、好きなことをすることで齢をとらない生活習慣術を説く。『いつまでも若さを保つ生き方』等を再編集。
お68-01
奥村 歩
 「親友の名前が思いだせない」など、最近少しボケてきたのではないかと心配になってきた人は必見!生活習慣を変えるだけで、認知症は防げます。本書は、日本でも数少ない「もの忘れ外来」の専門医が、「坐禅をする」「3色ボールペンを使って本を読む」など、臨床の現場から生まれた効果的なボケ防止策を厳選して紹介。毎日を楽しむことで心身ともに健康な老後が約束されます! 『ボケない技術(テク)』を改題。
に30-01
西野仁雄
 世界一の長寿国となった日本では、年々、認知症の方が増えています。しかし、不安になることはありません。近年の研究で脳の神経細胞は、高齢になっても新たにつくられることが明らかになりました。
 つまり、脳の使い方次第でボケは防げるということです!本書では、脳に効果的な歩き方、ボケを防ぐ食べ方、脳が喜ぶ行動など、具体的な習慣が満載。今日から脳を刺激しましょう。文庫書き下ろし。