「足を引っ張られ失敗」は、半分だけ正しい!
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 情報が多すぎて、なかなか想像の世界へ行きにくくなりました。

 漫画家の水木しげるさんが、「夜も明るくなったので、おばけが出なくなった」と話しておられました。

 「なんだかよくわからないこと」も必要ですね!
か05-24
加藤諦三
 シーベリーは「修羅場をはじめにつくれ」といっている。私はこの「修羅場をはじめにつくれ」という言葉はつぎの意味で至言だと思っている。修羅場が大切な理由はこういうことだ。修羅場を通して人が見える。修羅場がなければみんないい人なのである。修羅場がなければみんな勇気ある人を演じられる。修羅場ではじめて弱い人が見える。ずるく立ち回る人が見える。日ごろ派手なことはしないが逃げない人が見える。そのようなことがわかってはじめて人の上に立って仕事ができる。修羅場こそ人を見る絶好の機会なのである。
あ01-12
会田雄次
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
よ22-08
佳川奈未
 人生に無駄なことは何もない。すべての流れは、あなたの幸せに限りなく続いている……。OL、主婦から芸能人、スポーツ選手まで広く支持される佳川奈未の本。その人気著書の中から、心に響く珠玉のメッセージをセレクション。「率先して“いい言葉”を使う」「心地よいと感じたほうへいく」など、運命を好転させるヒントが満載です。
 読んだ瞬間から、いいことが起こり出す一冊!文庫オリジナル。