挨拶し合うほうが自然!
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 「子供の危険を守るのは、近所の目」なのですが、昔と違って“親子で歩いている姿”を目にすることが少なくなっています。

 これでは近所の目に期待するのは難しいですね。

 例えば、買い物に親子で行く時、玄関を出るとすぐクルマに乗り込む、これでは近所の人たちが、子供を見かけるチャンスはないですね。

 確かに、通学時は子供が集まって集団登校しているのですが、どの子がどこのうちの子か、なかなか覚えられませんね。

 昔のように、買い物に行く時、子供の手を引いて歩いて行き、近所の人と出会うと立場話をする。
 子供には多少迷惑なのでしょうが、子供を近所の人たちに覚えてもらうチャンスです!
さ06-15
斎藤茂太
 携帯電話やパソコンに限らず、子供が機械ばかりに慣れてしまうのは考えものである。機械というものはなんでも人間のいうことをきいてくれるものだ。反抗したり、異を唱えることはない。しかし、生身の人間との付き合いではそうはいかない。機械ばかり使っている人は、相手が自分の思う通りに行動しないことにいらだつようになるのである。栃木県で女性教師を刺殺した少年は、ナイフを出したら相手が怖がるだろうと思ったら、平然としていたのでカッとなって……、と語っている。これも、相手が自分の予想外の反応を示したことへの対応能力の欠如といっていいだろう。
ふ11-02
福島哲史
 朝を活用するのに、無理な早起きは逆効果。朝が待ちきれないほど楽しいことを用意すれば、自ずとさわやかな目覚めが訪れる。……ホテルやコンビニ、ファミリーレストランの朝ならではの活用法から、新鮮な情報を手に入れる方法、人の2倍は能率が上がる仕事術までを徹底紹介。さらに早起きが苦手な人のために、心地よい目覚め方15のヒントや、誰でも簡単に朝型になれる秘訣を語る。
な11-67
中谷彰宏
 ロが悪いのに憎めない人、不器用だけど頼りになる人、好き嫌いが激しいのに味方が多い人……こんな人、周りにいませんか? 短所は「直す」のではなく「伸ばす」。そうすれば
“個性”に変わります!---
 本書は「“くだらない”と言うものの中に、いちぱん大切なものがある」「他人の失敗を許そう。その代わり自分の失敗も許そう」など、自分を認め、磨くための101のメッセージ集。新しい魅力を発見できる!