都市生活者の文化が未熟!
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 都市生活者の文化、というものは造ることはできないものでしょうか?

 文化財を掘り起こし、その土地の風土づくりに努力している地域があります。

 そういった地域には二種類あるようです。

 「すでにある程度その土地の文化・風土造りができたおり、さらに発展させよう。」としている地域と、「文化財はあるが、その土地に伝わる文化といえるものがなく、隣近所との接触もない地域を、何とかしなければならない。」というところです。

 ある程度長期間住みつくつもりなら、その土地の文化というものも、事前に調べておきたいものです。

 クレーマーなどの数も違いがありますし、大災害時の生き残りにも関係してきます!
ク02-03
日下公人
 長年愛読者として日下本の読み方、その三つのポイントを、ここでそっと皆様にお教えいたしましょう。
 まず第一に、立ち止まり繰り返して読むこと。大体、頭の言い人の本には省略が多いから、これは注意すべきことです。第二にさりげない言葉に引っかかることです。十分に分からなくても、とりあえずその言葉に引っかかって、頭の中にしまっておくことです。第三に、気に入ったくだりがあったら、遠慮なく自分も使ってみることです。
  一度味わったら癖になる、日下本は読みやすく、面白いだけに、読み飛ばしてはもったいない栄養万点の本です。
た52-03
丹波 元
 「大阪にはまだ“お笑い”がある」「商売の本場はなんといっても大阪だから……」などと、安心していたら大間違い。“地盤沈下”を続ける「大阪力」の復活を、いまこそ真剣に考えなければ、手遅れになる。
 本書では、「言葉」「商法」「気風」「観光」「マスコミ」といった切り口から大阪人の実体に迫るとともに、そこから浮かび上がってくる問題点を指摘。「大阪力」を全開にする特効薬!文庫書き下ろし。
た95-01
高嶋ちほ子
 困ったときは、キホンに従え!本書では、テレビ・広告・ホテル・不動産など、ビジネス界に脈々と伝わる「仕事のセオリー」を大公開。「女性誌がマネー特集を組むと相場が下がる」(証券業界)、「出店は競合店の近くがいい」(居酒屋業界)、「コンサートは物販で儲けろ」(音楽業界)など、業種別の黄金ルールを200に厳選しました。仕事が煮詰まったとき、ピンチを乗り切る必殺技が満載! 『業界のセオリー』を改題。