経済よりも文化が上位概念の時代に突入したようだ!
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 文化の違いを楽しむのが21世紀。

 旅行業・観光業は、いま「文化の差異化」を楽しむ旅行を主軸にしています。

 日本文化は多くの特徴的な差異があります。

 経済よりも文化が上位概念の時代になると、新たな日本の発展が期待できるのでしょうか。

 日本の国内には、それぞれの地方ごとの文化がまだ残っています。

 それらを整備してほしいものです。

 それぞれの地区に、伝説や昔話、幽霊やお化けなど、特有なものがたくさん残っているのではないでしょうか?
あ20-01
秋庭道博
 どう考えても、われわれは、肉体的にも精神的にも疲れている。疲れた心を抱えているだけでなく、疲れた心のベールによって、前途を閉ざされている。ここから抜け出すためには、開き直って、この宇宙全体のなかに、無心に自分を投げ出してみることだ。そうすることによって、胃のなかの固いかたまりも消えていく。と同時に、これまで見えなかったものが、少しずつ見えるようになってくる。疲れた心が癒されていくのが、自分でもわかるようになってくる。それは、心の健康がいつのまにか回復している証拠である。
な11-43
中谷彰宏
 <時間に強くなるために3つの方法>
①時間を人にあげる
 自分の時間を増やすには、
 時間を人からもらうのではありません。
②時間に気配りをする
 時間を人間と考えましょう。
 人間ならば、気配りをしないと嫌われてしまいます。
③忙しさを楽しむ
 どうしたら忙しさから解放されるかと考えるより、
 積極的に忙しさを楽しみましょう。
……時間のセンスを磨いて、チャンスをつかもう!
キ03-01
木村尚三郎
  ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中で技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化……日本は今、まさに女時にある、果たして21世紀は?  いやその前に、90年代はどうなるのか?
  歴史の視点に立って[現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警笛を鳴らしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。