外界と自分のバランスを正しくとらえる!
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 船旅をするとき、乗客の安全意識がほとんどない時代になっていたのですね。

 57年前(1957年)の瀬戸内海の生口島から尾道港へ向かう「第五北側丸」が、定員84名のところ235名を乗せ、座礁、沈没した海難事故があり113名の方がなくなりました。
 舵を当時16歳の甲板員見習(事故により死亡)に任せていたそうです。

 当時、尾道港から島の海水浴場へ船で行くときなどは、ゴム草履をはいて船に乗っていました。
 1階の甲板に海水が5cm位かぶるまで人を乗せるのが普通でした。もちろん二階へは乗船客が上がれないようにしていました。

 当時は船に乗るときは、子どもでも救命具の場所の確認、船室には入らない(室外にいる)ということを無意識にやっていました。

 その事故後、尾道港ではカウンターで乗船客の人数を数えるようになり、客船の事故は聞かなくなりました!
に12-44
日本博学倶楽部
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な11-94
中谷彰宏
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そ04-19
造事務所 編著
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