明日も通用するとは限らない!
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 日本は農耕型の社会と無意識に思っていましたが、ふと気づくと、農業だけで生計を立てている人はわづかになっています。

 それに、生まれたところで一生を過ごす人もわづかになっています。

 ということは、日本も遊牧民の生活スタイルに気づかないうちに変わっていました。

 日本は農耕型の社会ではなくなっていたのですね!
い28-02
稲盛和夫
 新しい日本の姿が模索され、新しい経営のあり方が求められている今、その回答を導き出す拠り所はどこにあるのか。それは、人間として何が正しいか、人間としての原理原則に従って判断し、努力を積み重ねることであるという。京セラを世界的企業に成長させ、DDIを成功に導いた著者が、希望に満ちた日本の将来と幸せな人生を求めるビジネスマンに、自らの信念を熱く語った渾身の一冊。
よ28-01
吉岡友治
 「実存主義」「構造主義」「教条主義」「ミニマリズム」「リバタリアニズム」……。世の中にあふれる「○○主義」「○○イズム」の意味とその相関関係を、政治・生き方・性癖・芸術・権力構造など13のジャンルでわかりやすく解説! 聞いたことはあるけれどきちんと説明できない、知ったかぶりして会話で恥をかきたくない、そんなあなたにおすすめの一冊。『世の中がわかる「○○主義」の基礎知識』を再編集。
え02-06
江坂 彰
 経済成熟化と世界的大競争という大波のなかで、戦後はじめて、サラリーマン全員が今日よりは豊かになるというジャパニーズ・ドリームが砕けた。
 これまで仲良くヨコならびで成長してきた企業が、勝ち組と負け組にわかれる。当然のことながら、企業社会に生きるサラリーマンも、はげしい浮き沈みに見舞われる。世紀末から21世紀にかけて最も重要な時代のキーワードが「大選別」になるのは、まちがいあるまい。