親と子であっても憎しみの感情はある!
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 「科学的な子育て」の歴史は何年ぐらいなのでしょうか?

 昔から言い伝えられてきた子育て法が、小家族生活システムの中で断絶し、その結果「科学的な子育て」に頼り始めたのでしょうか? 
お67-01
尾木直樹
 「いい学校に入るために英才教育を」「しつけのために厳しく叱らないと」---そう思っていませんか? 親が上から目線で接すると、子どもはかえって反発します。本書は「尾木ママ」として人気の教育評論家が教える、子どもの心をやさしく、強くするための方法。肩の力を抜いて子どもと協力していくことで、あなたの子育てはラクになります! 『親だからできる「こころ」の教育』を改題し再編集。
さ06-22
斎藤茂太
 子育てにもコツがある!本書は、ご存じモタ先生が自身の体験をもとに、子育ての秘訣をわかりやすく解説したものです。「ゲームであってもわざと負けてはいけない」「一方の親が叱っているときに片方の親が反対意見を言わない」など、日常生活の中で迷いがちな子育ての問題に具体的な対処法を示してくれました。子育ての不安と悩みを解消する特効薬!『ちゃんと子育てできる親・できない親』を改題。
か05-30
加藤諦三
 世界に向かって自分を開くためには、どんなことでも、とにかくはじめてみることである。ごくごく軽い気持ちで、新しい行動をしてみることがきわめて大切なのである。
 たとえば、日常的な挨拶をよくする、ということでもよい。「ありがとう」「お大事に」「ご苦労さま」「お疲れさま」「お気をつけて」……このような他人を思いやる言葉を常にいうことのなかで、自ずと心のなかに他人への思いやりが生まれてくるということもある。そうすれば、世界はまた違って映るものである。そしてそれが次の行動につながっていくのである。